マコーレー・カルキン、KENZOの短編映像で不気味なピエロに
2017年9月25日 11:00

[映画.com ニュース] 2011年にウンベルト・レオンとキャロル・リムがクリエイティブディレクターに就任して以来、斬新なイメージを次々と打ち出している「KENZO」が、先ごろ新たな広告映像を公開した。
英Dazed&Confusedによれば、「KENZO」のショートフィルム第5弾「Cabiria, Charity, Chastity(原題)」は2017年秋冬コレクションに向けて製作されたもので、マコーレー・カルキンをはじめ、マーヤ・ルドルフ(「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」)、フレッド・アーミセン(「サタデーナイト・ライブ」)、マット・ルーカス(「リトル・ブリテン」)らが出演。
マジックやパペットショーが繰り広げられるステージと、その舞台裏を描いたシュールな作品で、ルドルフ演じるショーガールのチャリティが、ピエロの養成学校を訪ねた時のことを回想する。カルキン、ルーカス、アーミセンらがピエロに扮しており、なかでも無表情なカルキンの不気味さが際立っている。
監督は、Netflixドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」にレギュラー出演している女優ナターシャ・リオンで、本作で初メガホンをとった。約13分の短編は、こちらで視聴できる(https://www.youtube.com/watch?time_continue=663&v=e7Mtzhymj1A)。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ