「練馬アニメカーニバル2017」で「この世界の片隅に」「昭和元禄落語心中」トークショー開催
2017年9月23日 18:30

[映画.com ニュース] 10月14、15日に練馬駅北口周辺で行われる「練馬アニメカーニバル2017」の参加コンテンツが発表された。
14日午前11時からは、練馬文化センター大ホールで、テレビアニメ「昭和元禄落語心中」の原作者・雲田はるこ氏と、有楽亭八雲役の石田彰、落語家の立川志らく、立川志ら乃らが出演する「『昭和元禄落語心中』落語とマンガとアニメと。」ステージが行われる。トークショーのほか、アニメ「昭和元禄落語心中」から厳選した1話の上映や、立川流真打・立川志ら乃による落語も披露。同じく午後4時からは、公開約1年を記念して「映画『この世界の片隅に』大ヒット感謝祭」を開催。練馬区内にある日本大学芸術学部の出身で、現在も同校で講師を務める片渕須直監督、黒村径子役の尾身美詞、真木太郎プロデューサーを招き、トークショーを行う。
15日午後1時からは、練馬文化センター小ホールで「神谷明と大地丙太郎の勝手にプロジェクト」が行われる。声優の神谷明と、「フルーツバスケット」「信長の忍び」を手がけた大地丙太郎監督が登壇。「神谷明+大地丙太郎 かってに新番組プロジェクト」第1弾作品「ロボットくノ一女かげちゃん」のPVを上映し、プロジェクトの立上げ動機やPV制作秘話、今後の展望などを語る。いずれのステージイベントも入場は無料、公式サイトで10月1日まで事前の観覧申し込みを受け付けている。
そのほか14日には、アニメビジネス専門誌「アニメビジエンス」によるシンポジウムや、3年ぶりの練馬アニメカーニバル参加となるジャズユニット「ALL THAT JAZZ」によるアニメJAZZライブ、15日には、「タツノコプロ55周年記念祭 スペシャルステージ」や、アニメ・特撮研究家の氷川竜介氏と、アニメ史研究家の原口正宏氏が練馬区在住のクリエイターについて語る「練馬にいた!アニメの巨人たち LIVE」、テレビアニメ「薄桜鬼」「薄桜鬼 碧血録」のオープニング主題歌を歌った吉岡亜衣加によるライブステージなどが、練馬駅周辺の各会場で開催される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー