「ワンダーウーマン2」ジェンキンス監督の続投が正式決定 ギャラは8億円超
2017年9月13日 11:00

[映画.com ニュース]今夏の世界的大ヒット作「ワンダーウーマン」のパティ・ジェンキンス監督が、続編のメガホンをとることが正式に決定した。
契約内容の詳細は明らかになっていないが、米バラエティが入手した情報によれば、ジェンキンス監督は製作・監督・脚本を務め、800万ドルを手にするようだ。これは、1作目(監督のみ)の報酬100万ドルから大幅アップというだけでなく、女性監督として史上最高額となる。
ジェンキンス監督は現在、DCエンタテインメント社長のジェフ・ジョンズとともに脚本を執筆中。米The Wrapによれば、2019年12月13日に全米公開予定の続編では1980年代を舞台にワンダーウーマンがソビエト連邦に立ち向かう姿を描くという。主演ガル・ギャドットの続投はすでに決定している。
ジェンキンス監督は、「ワンダーウーマン」の出演者クリス・パインとともにテレビシリーズ「One Day She'll Darken(原題)」の開発にも着手している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント