横山だいすけ、“うたのおにいさん”の本領発揮!ペンギンの前で“ペンギンの歌”披露
2017年8月24日 13:24

[映画.com ニュース]渡部篤郎と橋本環奈が共演したドラマ「警視庁いきもの係」のイベントが8月24日、東京・池袋サンシャイン水族館で行われ、出演の横山だいすけと石川恋がサプライズ登場した。「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさんを歴代最長の9年間務め、3月に同番組を卒業した横山。ステージに“だいすけお兄さん”が現れると、客席の親子連れは大歓声と拍手で歓迎した。
この日は、横山と石川がペンギンの餌やりに挑戦することになったが、ペンギンたちは差し出された魚に無反応。横山は「今日はだめみたいですね……」とこぼすも、すぐに機転を利かせ、場内で流れている楽曲が、自身が歌唱を担当した「おさんぽペンギン」であることを指摘する。「餌やりは残念な感じでした。結果にそぐわなかったので、『おさんぽペンギン』を1フレーズ歌います。うっすら流れているのは自分の声だなと思っていたんです(笑)」と提案すると、子どもたちは大喜び。手拍子に合わせて、爽やかな歌声を響かせた。
大倉崇裕氏による小説シリーズを映像化した本作は、容疑者や行方不明者などのペットを保護する窓際部署「警視庁総務部総務課・動植物管理係(通称・警視庁いきもの係)」に配属された鬼警部補・須藤友三(渡部)と、獣医学部卒の巡査・薄圭子(橋本)の凸凹コンビが、さまざまな事件を解決していく姿を描く。
須藤と圭子をフォローする所轄の警官・四十万拓郎役の横山は、「ずっと警官に憧れていて、その夢を叶えたという役を演じている。僕はうたのおにいさんを9年間やっていました。僕も高校生の頃からうたのおにいさんを目指していたので、その気持ちに近い感覚でやらせてもらっています」と明かす。劇中にはさまざまな動物が出てくるが、「僕はドラマに出てから、ほとんど動物と関わっていなくて。ヤギと一瞬だけ関われて、ヤギの横で『白ヤギさんから』と1フレーズ歌ったのみです」と苦笑いで振り返った。
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