サテライト&佐藤英一原作のスーパーロボット小説「暗黒のゼーヴェノア」8月刊行
2017年7月22日 04:00

[映画.com ニュース] マイクロマガジン社の新レーベル「BOOK BLAST」第1弾として、アニメ制作会社サテライトと「ノブナガ・ザ・フール」監督の佐藤英一が原作のオリジナル小説「暗黒のゼーヴェノア」が8月5日に刊行される。
本作は、東京の生活に憧れる少女シンジョウ・イノリが、淡路島にある巨大ロボット<ゼーヴェノア>の解体基地で働く、お仕事系スーパーロボットエンタテインメント。イラストを「戦姫絶唱シンフォギア」キャラクター原案の吉井ダン、メカニックデザインを森木靖泰、構成を山口宏が担当。執筆は、「勇者王ガオガイガー」脚本、「スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-」シリーズ構成・脚本などで知られる竹田裕一郎が手がけている。特設サイト(http://micromagazine.net/bb/zervanoir/)でPVが公開中だ。
「BOOK BLAST」からは、「暗黒のゼーヴェノア」と同じ第1弾として「火星ゾンビ」(著:藤咲淳一、イラスト:コザキユースケ)が、9月5日には「ハウリングソウル」(著:凸田凹、イラスト:ばん!)の刊行が予定されている。価格は、第1弾の2冊とも1598円(税込み)。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント