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高杉真宙、1日遅れの七夕の願いは自宅の漫喫化「1万冊目指します」

2017年7月8日 15:25

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舞台挨拶に立った高杉真宙ら
舞台挨拶に立った高杉真宙ら

[映画.com ニュース]若手俳優の高杉真宙が主演の映画「逆光の頃」が7月8日、東京・新宿シネマカリテで封切られた。高杉は共演の葵わかな清水尋也金子大地、小林啓一監督とともに浴衣姿で舞台挨拶。「熱いメンバーがそろって、楽しく撮影ができた。たくさんの人に夏を感じてほしい」と笑顔を見せた。

京都で暮らす高校生がひと夏を越えて成長し、幼なじみとのほのかな恋を芽生えさせていく青春ストーリー。撮影は断続的に約2年をかけてオールロケが行われ、高杉は「けっこう時間が空いたので、観光をしたり街を散歩したり京都を楽しんでいました。路地裏が好きで、他の街とは違う雰囲気でしたね」と振り返った。

清水と鴨川に飛び込むシーンの撮影で、意外に寒かったため終了後に銭湯へ直行したという。そこで清水が、「真宙の裸を見るのは初めてだった。問題ない表現をすれば、しなやか」と暴露。高杉は、「大丈夫かあ」と照れることしきりだった。

ヒロインの葵は現在、主演するNHK朝のテレビ小説「わろてんか」の撮影で京都に滞在することが多く、映画の撮影中に見かけた子猫と“再会”したことを告白。「すごく気になっていて罪悪感もあったけれど、ちょっと大きくなっていてお母さんもいた。親子の仲を裂かなくて良かった。あの時の私は間違っていなかったと思いました」と胸をなで下ろした。

また、1日遅れの七夕の願い事を聞かれると高杉は「僕のおうちを漫画喫茶みたいにしたい。今は1000冊ちょっとなので、1万冊を目指して頑張ります」と宣言。葵は、「浴衣をふたん着ることがないので、浴衣でお祭りに行きたい。だいご味は食べること。帯は緩めにして行きます」と思いをはせていた。

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