斎藤工、板谷由夏の生足にクラクラ
2017年6月24日 00:00

[映画.com ニュース] 俳優の斎藤工と女優の板谷由夏が6月23日、神奈川・大磯プリンスホテルのロングビーチ駐車場で開催された「フィガロ ドライブイン・シアター」に登壇し、女性誌「フィガロジャポン」(CCCメディアハウス刊)の森田聖美副編集長とともにドライブイン・シアターの楽しみ方についてトークを繰り広げた。
約7年ぶりに、ロングビーチ駐車場のドライブイン・シアターが復活した。1950~60年代にアメリカで一世を風びしたドライブイン・シアターは、日本では90年代に流行し、全盛期には全国で20カ所以上が存在。その中にあって、国内最後の“砦”として健闘していた同所は、2010年10月11日に幕を閉じるまで営業を続けた。
今回のイベントは「フィガロジャポン」が企画したもの。抽選で選ばれた合計360組が無料招待され、2夜限定で復活したドライブイン・シアターで同誌編集部がセレクトした映画(23日は「シング・ストリート 未来へのうた」、24日は「ムーラン・ルージュ」)を鑑賞するという試みだ。
WOWOWの映画情報番組「映画工房」でおなじみの2人は、「FIAT 500C 1.2POP」を板谷が運転して登場。同番組が7年目に入ると知ると、斎藤は「年とるわー。寝起きの僕とかやばいですよ。皆さん、寝起きってショックじゃないですか?」とファンに語りかけ、失笑を買った。ドライブイン・シアターで映画鑑賞した経験はともにないそうで、板谷が「密室感があるから……。さっき車の中で工を見ていたけど、ワクワクしたもん。一瞬、クラッときた」と明かすと、斎藤も「姉さんは生足を出しているから」と吐露。「ちょっと触りたくなった?」と茶化された斎藤は、「姉さんの前髪を見てプラマイゼロな感じ」と応戦していた。
なお、斎藤と板谷はトークショー後、「映画工房」の公開収録に臨み、映画解説者の中井圭氏とともに「シング・ストリート 未来へのうた」を解説していた。
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