Z・スナイダー監督「ジャスティス・リーグ」降板、理由は長女の自殺
2017年6月16日 14:00

[映画.com ニュース] ザック・スナイダー監督が「ジャスティス・リーグ」から急きょ降板することになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
「ジャスティス・リーグ」は、DCコミックのスーパーヒーローたちが結集するオールスター映画。「マン・オブ・スチール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」と、DCコミック映画を手掛けてきたスナイダー監督にとって総決算の作品となる。
11月17日の全米公開に向けてポストプロダクションを行っているなか、スナイダー監督は突如降板を発表。その理由は、今年3月に当時20歳の長女オータムさんが自殺したからだという。
この不幸は公にされることなく、スナイダー監督は2週間の休暇を取っただけで仕事に復帰していた。「頭のなかでは、仕事に戻ることで精神浄化の効果があると期待していた。仕事で我を忘れて、なんとか切り抜けようとしていた」と、スナイダー監督は妻でプロデューサーのデボラ・スナイダーと一緒に受けたインタビューで説明する。
「でも、この仕事で要求されるものはとてつもなく多く、すべてを消耗してしまう。それで、2カ月仕事をしているあいだに悟ったんだ。この映画から手を引き、家族と、自分のことを必要としている子どもたちと一緒にいるべきだとね。子どもたちはいま辛い時期を過ごしている。ぼく自身も辛い時期を過ごしている」
オータムさんは、スナイダー監督と前妻とのあいだに出来た子どもで、デボラとはオータムさんを含む8人の子どもを育てていたという。不幸を知った米ワーナー・ブラザースは「ジャスティス・リーグ」の公開延期を提案したものの、スナイダー監督は拒否。追加撮影と仕上げをジョス・ウェドン監督に引き継いでもらうことにしたという。
「素晴らしい映画にしたいし、ぼく自身がこの映画のファンだ。でも、(自分を取り巻く状況と)比較するとあっという間に色褪せてしまう。ファンは映画のことを不安に思うかもしれないけれど、ぼくは他の7人の子どもたちの面倒を見なければいけない。所詮、これは単なる映画だ。素晴らしい映画であるが、映画であることに代わりはない」
なお、スナイダー監督と一緒に妻のデボラも休暇を取るという。
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