溝端淳平“セクシー担当”原幹恵&柳ゆり菜にメロメロ!?
2017年5月13日 16:45

[映画.com ニュース] タツノコプロが1974年に発表した人気テレビアニメを実写映画化した「破裏拳ポリマー」が5月13日、全国29スクリーンで公開初日を迎え、主演の溝端淳平をはじめ共演の山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜、長谷川初範、神保悟志、メガホンをとった坂本浩一監督が東京・新宿バルト9での舞台挨拶に出席した。
拳法“破裏拳”流の達人である探偵・鎧武士(溝端)が、単体で軍とも渡り合えるという特殊装甲スーツ「ポリマースーツ」を身につけて悪と戦うさまを描く。溝端は「一昨年の夏、坂本監督のご指導のもと、汗だくになりながらアクションを教えてもらい、去年の2月に本当に寒いなか撮影しました。皆さんのおかげで、無事初日を迎えることができました」としみじみ語り、「映画、いかがでしたか!」と問いかけると、場内を温かい拍手が包んだ。
この日は溝端&山田の“イケメンバディチーム”、原&柳の“セクシービューティーチーム”、長谷川&神保の“ベテランダンディーチーム”、坂本監督チームに別れ、映画のキーワード「転身」にちなんだ質問に答えた。それぞれのチームが「ポ」「リ」「マ」「ー」のパネルを1枚ずつ指定し、そこに書かれたお題に挑んだが、原が「私たちは『ポ』(のパネル)!」と選択すると、溝端ら男性陣は「セクシーな『ポ』の言い方!」と色めき立った。
その後、「異性に転身したら、最初に何がしたい?」と聞かれた柳が「匂いをかぎたい!」と回答すると、一同キョトン。なおも柳は「男性になったら、出す匂いも違う。一番は、フェロモンが出ている場所だと思う鎖骨と胸のトライアングル。いい男かどうか、匂いでわかります」と続け、そんな様子に溝端も大笑いだった。
さらに溝端&山田には、「宇宙のヒーローに転身。どんな敵と戦いたい?」との質問が。宇宙海賊を描いた「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビューを飾った山田は「ここにひとり、宇宙海賊がいますけど」と苦笑しつつ、「最近暴れている“宇宙アライグマ”を倒せば、このポリマーが(映画ランキング)1位になりますよね」と言ってのけた。一方の溝端は頭を抱えながらも、「エイリアンとか怖いのは嫌なので、『うる星やつら』のラムちゃんとか。電気ショックくらいなら耐えられるし、ラムちゃんに倒されるのなら幸せかな」と妄想を展開していた。
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