橋本環奈、高校卒業し「JKと言えなくなった」 女優としての飛躍誓う
2017年4月18日 14:30

[映画.com ニュース] 橋本環奈が4月18日、都内で行われた「Advertising Week Asia 2017」事業戦略発表会に出席。同イベントの1dayアンバサダーに就任した橋本は、高校を卒業した現在の心境や、新社会人としての意気込みを語った。
3月に卒業式を迎えたばかりなだけに「最近、友だちと『もうJK(女子高生)と言えなくなったね』と話しています」と肩を落とす橋本。一方で「卒業式の後、すぐに仕事で制服を着たので、卒業した実感がわかなかったです」と笑い、「“高校生“という言葉に、いつまでも甘えていちゃいけないなと思います。行動に責任や自覚を持たないといけないですね」と真摯な姿勢で明かした。
所属していた福岡発のアイドルグループ「Rev. from DVL」も、3月31日をもって解散。「女優と、歌やダンス、どちらに専念?」と問われると「うーん、迷っているところです」といい、「自分自身、器用じゃないと思っているので、いろんな新しいことに挑戦して、だんだん形を見つけていければいいなと思っています」と話した。
今後の活動拠点については、「上京を考えていましたが、なかなか引っ越し準備が追いつかなくて。今は福岡に住んでいますが、基本は東京にいます。そろそろ、ですね」と説明。上京後は自動車免許取得を考えているそうで、「ずっと福岡に住んでいたので、まず東京の土地勘がないんです。行動範囲を広げて、土地勘を養いたいです」と目を輝かせていた。
また、第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した際の写真が映し出されると、橋本は授賞式当日を「会場に登場し歩いている時や、受賞者の方々のお話を聞いていて、緊張がこみ上げてきました」と振り返る。そして「映画界という本当に大きな場所のスタートに立てたので、この先もっともっと誠実に、頑張っていかなければという気持ちになりました。半端な気持ちではできないという重圧など、いろんな感情もありますが、楽しみが一番大きいです」と期待に胸躍らせ、「卒業して、高校生の時とは違った、いろんな役にも挑戦していけるという気持ちがあります」と飛躍を誓っていた。
「Advertising Week Asia 2017」は、マーケティング、広告、エンタメ業界の専門家やグローバルリーダーが集い、基調講演やスペシャルステージを行う祭典。5月29日~6月1日に東京・六本木ヒルズほかで開催される。
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