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飯豊まりえ「暗黒女子」耶雲哉治監督の予想外な質問に大慌て!

2017年3月20日 19:30

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竹下通りを練り歩き!
竹下通りを練り歩き!

[映画.com ニュース] 飯豊まりえ清水富美加がダブル主演を果たした映画「暗黒女子」の公開直前イベントが3月20日、東京・JOL 原宿で行われ、飯豊のほか、共演の平祐奈玉城ティナ小島梨里杏が劇中の制服姿で出席。この日は大勢のティーンたちに囲まれながら、竹下通りを歩いて会場に向かった飯豊ら。四方八方から歓声が響く街並みに「いつもの原宿じゃないみたい!」「海外アーティストになった気分」と興奮しきりだった。

嫌な読後感を抱かせるミステリーを指す“イヤミス”界に旋風を巻き起こした秋吉理香子氏の同名小説を映画化。聖母マリア女子高等学院の文学サークルを舞台に、マドンナ・白石いつみ(飯豊)の謎めいた死をめぐり、同サークル員の美少女たちが裏の顔と悪意をのぞかせる姿を描いている。

物語の舞台が女子高ということで、飯豊らはそれぞれの高校時代を振り返ることに。同じ高校に通った飯豊と玉城は、お互いのことを「ティナは不思議系女子。ひとりだけ目立っていて、ミステリアスだった」(飯豊)、「まりえは皆の真ん中にいつもいる印象。来世に自分がなりたいような存在かな」(玉城)と感じていたという。一方、6日前に高校を卒業したばかりの平は「映画の撮影の方が青春していたかも」と述懐し、女子高出身の小島は「派閥はありましたね。映画ほどドロドロしてませんでしたけど(笑)」と語っていた。

また、メガホンをとった耶雲哉治監督がサプライズで登場するひと幕もあった。記者に扮して報道陣にまぎれていた耶雲監督を発見した飯豊らは「あれ、耶雲監督じゃない?」と驚きの表情。「暗黒女子」という題名にちなみ「『暗黒女子』の皆さんは、どれだけ“あんこ食う女子”なのか?」という親父ギャグ的質問を繰り返す耶雲監督に冷ややかな視線を送りながらも、突然の登壇に笑顔がこぼれていた。

そして、耶雲監督から「撮影中ずっと泣いていましたが、僕のこと嫌いだったでしょ?」と質問された飯豊は「嫌いでした(笑)」と冗談めかしつつ、「耶雲監督も若い頃は怒られてばっかりだったはず」と考えながら撮影に臨んでいたことを明かした。また「食事後の撮影で、スカートのホックを外していた子は誰だったですか?」と問われると、慌てた様子の飯豊が「気づいていたんですか?」と挙手。「元々のサイズがぴったりだったんですよ。結構外して撮影しているシーンもあるんです」と暴露すると、平は「初耳だったんだけど!」と大笑いしていた。

暗黒女子」は、4月1日全国順次公開。

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