ケンコバ、ノンスタ井上の復帰にNO提示!?「帰ってきたらパワーボムで落としてやる」
2017年3月15日 22:04

[映画.com ニュース]Netflixとマーベル・コミックが共同制作したオリジナルドラマシリーズ第4弾「アイアン・フィスト」の日本最速限定試写会イベントが3月15日、都内で行われ、“マーベル大好き芸人”であるケンドーコバヤシ、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、川谷修士(2丁拳銃)、玉城泰拙(セブンbyセブン)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)が出席した。
イベント前の報道陣による囲み取材では、ケンコバは登場するなり深々と頭を下げ、一同から「謝罪会見じゃないんで」「井上か」とツッコミ。当て逃げ事故が発端の「NON STYLE」井上裕介の謝罪会見をほうふつさせただけに「会見を見ましたか?」と問われると、一度は「小久保監督の会見ですか? 井上? 『次長課長』の?」ととぼけたものの、「NON STYLEの井上ね。見ましたよ、0点ですね」と厳しく採点した。
しかし、その理由は「あいつにはずっと言っていたんです。バリバリに日焼けしてアロハシャツで来いって。ギャル語でしゃべれとか。せっかく相手の人が許してくれてんねんから、バリバリで来いって。なのに何一つ守っていない」。謹慎中は「俺に一切連絡よこさなかった」そうで、「帰ってきたら、(事故現場とされる)世田谷通り若林の交差点近くにパワーボムで落としてやることは決まっています」とジョークを飛ばした。
「そろそろ復帰ともいわれているが」との質問には「俺がさせませんからね。若林の交差点でパワーボムを受けないと、復帰させない」とキッパリ。一同から「わかったから」とたしなめられたが、その後も「噂では復帰はフジテレビの『逃走中』。逃げ切って100万円を獲得し、大バッシングをくらうという」などといじり倒し、報道陣を笑わせた。
「アイアン・フィスト」は「ゲーム・オブ・スローンズ」のフィン・ジョーンズが主演。「Marvel ディフェンダーズ」最後のヒーローであり、炎を操るアイアン・フィストが犯罪組織とバトルするさまを、マーシャルアーツを駆使したスタイリッシュ・アクションを軸に描く。3月17日からNetflixで配信開始。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ