「仮面ライダーアマゾン」シーズン2、Amazonが4月7日から独占配信！

「仮面ライダーアマゾンズ」は、「仮面ライダー」生誕45周年を記念しAmazonプライム・ビデオ日本オリジナル第1弾作品として製作されたもの。製薬会社の実験で生まれ、人間のたんぱく質を好む生命体“アマゾン”約4000体が解き放たれた日本を舞台に、対象的な仮面ライダー2人を主軸にした物語が展開。従来のシリーズとは一線を画すダークかつシリアスな世界観が話題を呼んだ。

シーズン1から5年が経過した世界を背景にするシーズン2は、“アマゾン”に育てられた少年・千翼と、“アマゾン”に殺され生体兵器として戦う少女・ユイという2人の新キャラクターが主人公。普通の人間たちが前触れもなく“アマゾン化”する現象が拡大し、事態を重く見た政府が新組織4Cを結成し変異した人間たちを秘密裏に暗殺するなど、物語は新たな局面を迎える。

ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズのチームシニア所属・前嶋曜が仮面ライダーアマゾンネオに変身する千翼役、バラエティ番組「すいエんサー」でMCを務める白本彩奈がカラスアマゾンことユイ役を演じるほか、三浦孝太、籾木芳仁、赤楚衛二、三浦海里、堂本翔平が新キャストとして出演。また、前作で主人公を務めた藤田富と谷口賢志、武田玲奈、東亜優らが扮するシーズン1の人気キャラクターたちも登場する。

前嶋は「僕なりに千翼という役に向き合いました。シーズン1に敬意を払いつつも、それを超える作品になったと自負しています」と自信満々。一方、白本は撮影が進行する中で「イユがどれだけこのお話の中で重要とされているのかを知り、役の重みを感じました」と重圧を感じたようだが「私にしか理解できないイユ、私にしか動かすことのできないイユを、私なりに大切に大切に演じさせていただきました」と告白。シーズン1でも脚本を担当した小林靖子氏は「シーズン1は『養殖と野生』の物語でしたが、シーズン2は『少年と少女』の物語です。地続きでありながらも新しいアマゾンズの世界を楽しんで頂ければと思います」とコメントを寄せている。

「仮面ライダーアマゾンズ」シーズン2の予告編が、公式YouTube（https://www.youtube.com/watch?v=9BVpPgRc4fI）で公開中。動画配信サービスAmazonプライム・ビデオで4月7日から配信開始。