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千葉雄大、主演ドラマで大杉漣らの差し入れに感謝「おなかも満たされた現場」

2017年2月23日 15:14

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「ファイナルファンタジーXIV」の世界観を実写ドラマ化
「ファイナルファンタジーXIV」の世界観を実写ドラマ化

[映画.com ニュース]人気ゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の世界観を実写ドラマ化したTBS系「ファイナルファンタジーXIV」の制作発表が2月23日、都内で行われ、主演の千葉雄大、ヒロインの馬場ふみか野口照夫監督が出席した。

同ゲームのプレイヤーズブログに掲載された実話をベースに、千葉と父親役の大杉漣がプレイするゲームのキャラクターとなって親子の信頼を取り戻していくストーリー。実写とゲーム画面を融合させた構成で、千葉は「自分が知らなかったシーンもあって、現場はアットホームな雰囲気だったのに、スケールの大きい作品になっていてビックリした」と感想を述べた。

大杉とは初共演で、「拝見した作品ではコワモテでクールなイメージがあったので緊張して入ったけれど、とてもチャーミングな方で手品を見せて種明かしをしてくれました」と告白。さらに「出演者やスタッフはそんなに多くないのに、とにかく差し入れがすごかった。お母さんの石野真子さんがサラダを作ってくれたり、大杉さんも昼休憩におそば屋さんに連れていってくれたり、おなかも満たされる現場でした」と満足げに振り返った。

スケジュールの都合で欠席した大杉はビデオで、「きれいな顔をしているのに、力強さを感じる」と“息子”を絶賛。千葉は、「光栄です。お父さんが大杉さんで、お母さんが石野さんで良かった。感謝しています。その楽しかった現場の雰囲気が皆さんの心に届くと思う」とうれしそうだった。

馬場も、「現場がとても和やかで、楽しくお芝居をすることができました」と笑顔。野口照夫監督から、「腹がすわっていて、堂々と自然体の芝居をする人。これからどんどん出ていくと思うし、今後仕事をしてもらえないかも」とジョーク交じりに絶賛されほおを赤らめたが、「ドラマとゲームのパートが普通に同じ画面で見られる。楽しんでいただけると思う」と自信をのぞかせていた。

また、人気バンド「GLAY」が主題歌「the other end of the globe」を書き下ろし、エンディングテーマが「SILENT SIREN」の「AKANE」に決まったことも、併せて発表された。

「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」は、TBSでは4月18日スタートで毎週火曜深夜1時28分から、MBSでは4月16日スタートで毎週日曜深夜零時50分からオンエアされる。

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