川口春奈、大ファン・スキマスイッチの「奏」サプライズ演奏に涙ポロポロ
2017年2月6日 16:25

[映画.com ニュース] 川口春奈と山崎賢人のダブル主演で、葉月抹茶氏の人気漫画を実写映画化する「一週間フレンズ。」のバレンタイントークイベントが2月6日、東京・東急プラザ銀座で開催され、川口のほか、松尾太陽、上杉柊平、高橋春織が出席。この日集った観客は、“恋に仕事にがんばる”20代の女性たち。川口らは、バレンタインを直前に控えた女性たちの恋愛に関する質問にアドバイス&エールを送った。
理想的なバレンタインのシチュエーションを聞かれると、上杉は「チョコはサラッと、さりげなく渡されたいです」。川口も、「それだ!」と納得の面持ちだ。一方、松尾が「ロッカーや机の中にチョコが入っているというシチュエーションに憧れているので、これから家の前にロッカーをつくりたいと思います」と冗談を飛ばして笑いを誘うと、高橋は「色んな子にチョコをあげがちなので、本命の人には箱の装飾&中身の違いでアピールしたい」と明かしていた。
「自分から告白した経験がない。どうやったら告白する勇気が出ますか?」という悩みに対しては、松尾が「僕も言えない」と明かすと、川口&高橋が「言いなさいよ!」と厳しいツッコミ。そして、シャイな恋人同士が「互いへの思いを口に出せない」という問題を抱えていることを知った川口は、劇中で重要なアイテムとなる「交換日記!」を挙げた。「声に出して伝えられないことでも、文字という形だったら伝えられることもある」と理由を語っていた。
この日は、大橋卓弥と常田真太郎によるユニット「スキマスイッチ」がサプライズで登場し、2月10日に22歳の誕生日を迎える川口のために、本作の主題歌「奏(かなで)」の弾き語りバージョンを披露。大ファンだった「スキマスイッチ」が奏でるメロディに、川口の涙は止まらず「びっくりしました。『奏(かなで)』は大好きな歌。『一週間フレンズ』の世界観にすごくマッチしていて…大切な作品に使わせてもらって光栄です」と瞳を潤ませながら謝意を示していた。
「一週間フレンズ。」は、1週間しか記憶がもたない障害を抱えた女子高生と、何度忘れられてもめげずにアプローチし続ける男子高校生の恋愛を描く。2月18日から全国で公開。
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