川口春奈&山崎賢人の恋と「奏」がシンクロ!「一週間フレンズ。」主題歌版予告完成
2016年12月27日 08:00

[映画.com ニュース]川口春奈と山崎賢人のダブル主演で、葉月抹茶氏の人気漫画を実写映画化する「一週間フレンズ。」の主題歌版予告が完成。ユニット「スキマスイッチ」が人気曲をセルフアレンジした「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」と、主人公たちの恋模様がシンクロする特別映像となっている。
映画は、1週間しか記憶がもたない障害を抱えた女子高生と、何度忘れられてもめげずにアプローチし続ける男子高校生の恋愛を描いた。記憶に障害を持つ高校2年生の藤宮香織(川口)と、香織に一目惚れした同級生の長谷祐樹(山崎)は、交換日記によって少しずつ距離を縮めていく。しかしある日、香織の秘密を知る転校生が現れたことで、香織の病状に変化が起こる。村上正典監督がメガホンをとった。
公開された映像は、祐樹が電車に置き忘れた本を香織が見つけ、ドアが閉まる直前にホームの祐樹に渡すという2人の出会いの場面から始まる。その後、祐樹にそっけない態度をとっていた香織が、ついに笑顔で交換日記に応じるシーンで「君が僕の前に現れた日から何もかもが違く見えたんだ」との歌詞が流れ、恋の始まりを感じさせる仕上がりとなっている。
「一週間フレンズ。」は、2017年2月18日から全国で公開。
(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
関連ニュース





