ルーカスフィルム社長、「ローグ・ワン」がヒットしても「ローグ・ツー」はないと明言
2016年12月5日 17:00

[映画.com ニュース] シリーズ初となるスピンオフ作品「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の世界公開を目前に控えるなか、早くも続編に期待する声が出ているが、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長はその可能性を否定した。ハリウッド・レポーター紙が報じている。
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」は、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の直前を舞台に、一匹狼のヒロイン、ジン・アーソが反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑むというストーリー。魅力的な新キャラクターが大挙して登場することから、「ローグ・ツー」を期待する声がファンのあいだで高まっているが、ケネディ社長は否定した。
メガホンをとったギャレス・エドワーズ監督も、続編は「ジョージ・ルーカスによって監督されるはずだ」といい、「エピソード4 新たなる希望」こそが続編だとコメントを寄せている。
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」は、12月16日に全国で公開。

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
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