舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」2018年春ブロードウェイへ
2016年12月5日 12:00

[映画.com ニュース] 大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズのその後を描いた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が、2018年春にブロードウェイ進出を果たすようだ。
シリーズ原作者J・K・ローリング氏公認の「ポッターモア」が12月1日(現地時間)、交渉が最終段階にあることを公表。劇場は、ブロードウェイ最大級のミュージカル劇場リリック・シアターだという。ハリー役のジェイミー・パーカーらキャストの去就については明らかになっていない。
同作は、ローリング氏がジョン・ティファニー&ジャック・ソーンとともに書き下ろしたオリジナルストーリー。原作シリーズ第7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」での戦いから19年後が舞台に、3児の父親となったハリーが2人目の子どもホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語が2部構成で描かれる。今年7月、英ロンドン・ウェストエンドのパレス・シアターで開幕し、英各紙で軒並み高評価を得た。パレス・シアター公演は現在、2017年12月中旬までチケット販売されている。
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