輝く男の条件とは? 菅田将暉「渡辺謙さんの“面”が理想的」
2016年11月21日 19:30

[映画.com ニュース] 男性ファッション誌「GQ JAPAN」が2016年最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2016」の授賞式が11月21日、東京アメリカンクラブで行われ、渡辺謙、菅田将暉、吉川晃司らが出席。「GQ JAPAN」鈴木正文編集長からトロフィーを授与された菅田は、「トロフィーがすごく重量感があって。この賞自体も重いものなんだなと実感しています」としみじみと語った。
同賞は、米国で1994年にスタートして以来、世界14カ国(2015年実績)で展開し、日本では11回目を迎える。渡辺は「俳優とは不思議な仕事で、今年公開された映画は昨年、もしくは一昨年撮影したもの。今年収穫した“実”を、こうして評価していただいているような気がします」と一礼。この日は「男とは?」という質問が投げかけられ、渡辺はフリップに「風」と一筆。「実体のないような仕事をしていますからね。そよ風や突風、何かを巻き起こすような風を感じたり、起こせるような男でいれたらなと思いますよ」と明かした。
一方、「面」と書いた菅田は意図を問われると「よく『男は背中で語れ』なんて言葉を聞きますが、過程だけじゃなく結果も残してきた人というのは、生きざまがきちんと顔に反映されていると思うんです」と説明する。さらに、「さっき渡辺謙さんの顔を見て、そう感じたので『面』と書かせていただきました」と大先輩に最敬礼。また「今年は動けるだけ動いた年。来年は1年の最後に『楽しかった』と感じられる年にしたい」と抱負も述べた。
「16年はそこそこ仕事頑張ったかな」とマイペースに話す吉川だが、今後の目標を聞かれると「刺激的なものがあればなんでもやってみればいいんじゃないかなって思っていますよ」と意欲的。「少しくらい恥をかいても、初めてのことには挑戦したいですし。最近、お前は歌手なのか、役者なのかって言われるんですけどね」と前置きしながら、「職業は“吉川晃司”でいいと思っています」と吉川節をさく裂させていた。
そのほか、指揮者の小澤征爾氏(当日は欠席)、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司とたかし、リオデジャネイロオリンピックの柔道男子90キロ級で金メダルに輝いたベイカー茉秋選手、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、山縣亮太選手が受賞した。
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