バナナマン&佐藤栞里、「ペット」続編決定に大喜び
2016年8月11日 14:55

[映画.com ニュース]「ミニオンズ」を手がけたイルミネーション・エンタテインメントとユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ長編アニメーション「ペット」が8月11日、全国363スクリーンで封切られた。同日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで初日舞台挨拶が行われ、日本語吹き替え版で声優を務めるお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統と日村勇紀、タレントの佐藤栞里、本作の宣伝“取柴役”を務める「柴犬まる」が駆けつけた。
浴衣に身を包み、夏の風物詩であるスイカ割りに挑戦した3人は、割れた巨大スイカの模型から「祝!続編決定!!」のニュースが飛び出すと、大喜び。2018年7月13日に全米公開されることが決定しており、設楽は「また我々に(声優を)頼んでくれるんでしょうか? ぜひ出演したい」と早くも続投に意欲を燃やしていた。
ニューヨークを舞台に、個性あふれるペットたちが飼い主の留守中に大冒険を繰り広げる本作。設楽が主人公のテリアのミックス犬マックス、日村が毛むくじゃらの大型犬デューク、佐藤が2匹の飼い主であるケイティを演じている。アメリカでは公開5週目で興収3億ドルを突破し、この夏最高のヒット作となり、全世界興収も5億ドルの大台に乗った。
この夏の目標を聞かれると、設楽は「ここ数年、夏はライブをやっているので、夏らしいことがしてみたいですね。東京の花火大会に行ってみたい」。相方の日村は「また太ったんですよ。大台(100キロ)間近なので、ダイエットに挑戦したい」と突き出たお腹をさすった。一方、佐藤は「この映画は350くらいの映画館で公開されるそうなので、『目指せ、350館』の勢いで各地(の映画館)をハシゴしたい」と優等生発言で、個人的な願望を語った「バナナマン」の2人を嫉妬させていた。
「ペット」は、「ミニオンズ」シリーズ最新作となる短編アニメーション「ミニオンズ アルバイト大作戦」と同時上映で全国公開中。
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