新「スパイダーマン」の敵キャラが明らかに
2016年7月27日 12:00

[映画.com ニュース] 「スパイダーマン ホームカミング(原題)」として公開される、新「スパイダーマン」に登場する敵の正体が明らかになった。
「スパイダーマン」シリーズは、これまでにトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドが演じているが、トム・ホランド主演の今作は、「スパイダーマン」の過去5作品を手がけてきたソニー・ピクチャーズが、マーベル・スタジオと初めて共同で製作する作品として注目を集めている。
7月23日(現地時間)、米サンディエゴで行われたポップカルチャーイベント「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」では、マーベル・スタジオのプレゼンテーションが行われた。今作からは、主演のホランドとジョン・ワッツ監督が登壇。宇宙や異次元とスケールがどんどん大きくなるマーベルのシネマティック・ユニバースにあって、今作は地上からの視点を描くとワッツ監督は説明する。
「これはストレートな高校生活映画だ」とワッツ監督が言うように、高校生ピーター・パーカーの日常を描いたフッテージが披露された。その後、ファイトシーンのコンセプト画が公開され、スパイダーマンと対峙するのが飛行装置を持った悪役バルチャーであることが発表された。バルチャーが映画版「スパイダーマン」で公開されるのは今回が初めてで、マイケル・キートンの出演が噂されている。
「スパイダーマン ホームカミング(原題)」は、2017年7月7日の全米公開を予定。

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