沢村一樹、ライダー出演で「ブレイク間近」確信もちびっ子に“下ネタ”伝授
2016年7月26日 17:30

[映画.com ニュース] 人気ヒーローシリーズの劇場版最新作「仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間(とき)」と「動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!」完成披露イベントが7月26日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。
「仮面ライダーゴースト」の西銘駿や大沢ひかるら、「動物戦隊ジュウオウジャー」の中尾暢樹、柳美稀ら両作のレギュラー陣11人に加え、ゴーストにゲスト出演した俳優の沢村一樹と木村了も参加。全員が涼しげな浴衣姿で、レギュラー陣は親子連れを中心に詰めかけた約1000人の声援に変身ポーズを披露して応えた。
しかし、沢村は女性キャストの浴衣姿の感想を聞かれ「浴衣は日本の発明品だと思う。何がいいかと言えば、うなじ」と、いきなりエロ親父ぶりを発揮。さらに、「よい子の皆さん、今日はうなじという言葉を覚えて帰ってください」と“うなじコール”を呼びかけ、司会者からの注意も平然と受け止めた。
映画では、仮面ライダーゼロスペクターに変身することができ「聞いた時は、ガッツポーズ。子どもの頃からのあこがれだったので、夢がかなった」と満足げ。それでも、「顔にモザイクがかかっていなかったら、僕の変身が見られます」と、どうしても下ネタ系に持っていきたそうだった。
そして、夏休みに課す宿題というお題には「8月は休みがありません」とあっさり拒否。4日ほど前にマネジャーから言われたそうだが、「ライダーや戦隊は若手の登竜門と言われているので、製作発表の時にこれでブレイクできればと話したが、早くも効果が出てきた。ブレイク間近なので、体が壊れるまで働きます」と意欲を見せていた。
「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間(とき)」は、英雄の村に迷い込んだタケル(ゴースト)たちと、偉人の眼魂を集めて全世界をゴースト化しようともくろむ仮面ライダーダークゴーストとの壮絶な戦いを描く。西銘は、「タケルとしてやってきた1年間の集大成。本編(テレビシリーズ)にはない見どころもたくさんあるので、ドキドキハラハラしながら見てください」とアピールしていた。
「動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!」と同時上映で8月6日から全国で公開される。
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