柴犬、ミニブタ、ワシミミズク!個性あふれる“ペット”たちにバナナマンがメロメロ
2016年7月25日 14:19

[映画.com ニュース] 「ミニオンズ」を手がけたイルミネーション・エンタテインメントとユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ長編アニメーション「ペット」の公開直前プレミアイベントが7月24日、都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務めるお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(主人公マックス役)と日村勇紀(デューク役)が出席した。
全米興行ランキングでは公開初週の「ゴーストバスターズ」を抑え、2週連続でのトップを堅守した本作。ニューヨークを舞台に、個性あふれるペットたちが飼い主の留守中に大冒険を繰り広げるさまを描くストーリーにちなみ、イベントにはインスタグラムのフォロワー数250万人以上を誇り、本作の宣伝“取柴役”を務める「柴犬まる」をはじめ、SNSを中心に人気を集めるタレント動物たちが勢ぞろいし、バナナマンの2人をメロメロにした。
レッドカーペットに登場した動物たちのなかには、強い照明や多数駆けつけた報道陣といった慣れない環境に緊張し、芸を披露できない動物も。それでも、日村がSNS影響力ランキングペット部門第2位だという柴犬の「だいふくくん」とキスを交わしたほか、ミニブタを抱えて「近づくといつもブーブー鳴かれちゃう。仲間だと思われているのかな?」とおどけるなど、可愛らしい動物たちとの交流を満喫。設楽は大きく翼を広げるベンガルワシミミズクと対面し、驚きと興奮の表情を見せていた。
劇中ではそろって犬を演じた2人は「演じれば演じるほど気持ちが入って、まるで自分を見ているみたい」(設楽)、「まず見た目が似ているので、ビックリしましたね」(日村)とすっかりキャラクターに感情移入。「マックスはすごく表情が豊かで細やかだから、それに合わせたテンションの上げ下げが難しかったですね」(設楽)、「絵に迫力があるし、キャラクターもテンション高め。こちらが100%じゃ負けちゃうので、120%、いや150%のテンションで演じました」(日村)と役作りを振り返った。
「ペット」は、「ミニオンズ」シリーズ最新作となる短編アニメーション「ミニオンズ アルバイト大作戦」と同時上映で8月11日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー