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シャーリーズ・セロンが「ダーク・プレイス」インタビュー映像で明かす、意外な“カメオ出演者”とは?

2016年6月25日 12:00

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製作も兼ねたシャーリーズ・セロン
製作も兼ねたシャーリーズ・セロン
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[映画.com ニュース] シャーリーズ・セロンが、一家惨殺事件の生き残りの女性を演じた映画「ダーク・プレイス」(公開中)について語ったインタビュー映像が公開された。

1985年、米カンザス州の田舎町で母親と娘2人が惨殺される殺人事件が発生する。唯一生き残った8歳の末っ子リビーが15歳の兄ベン(タイ・シェリダン)の犯行を証言したため、ベンは終身刑を宣告される。やがて、31歳になったリビー(セロン)のもとに、有名事件の真相を追う「殺人クラブ」から招待状が届いたことがきっかけとなり、事件の意外な真相が明らかになっていく。ニコラス・ホルトが、「殺人クラブ」のメンバー・ライルを、クロエ・グレース・モレッツが、犯行当時のベンの恋人ディオンドラをそれぞれ演じる。

本作の原作は、「ゴーン・ガール」(2014)でも知られる小説家ギリアン・フリンのベストセラー小説。セロンは「彼女(フリン)や彼女の作風にも共感するわ。女性の描き方も見事だと思う。すごくリアリティがあるから、読者からも共感を得ているのよ」と称賛し、「ギリアンがカメオ出演で来たとき、初めて会ったわ。リジーという役で出演しているの。『殺人クラブ』でオノを持って座っているのよ。面白い人なの。引き受けてくれてよかった」と明かしている。

キャラクターの生みの親と対話することで「ギリアンといっぱい話して誕生の経緯などを聞いたから、リビーはお気に入りの役なの」と愛着が強まったというセロンは、「(コリー・ストールが演じる大人になった)ベンとのシーンが好き」と語る。「とてもダイナミックさを感じるわ。リビーの記憶は曖昧なの。兄は犠牲者なのか悪者なのか……自分が彼を刑務所送りにしてしまった恐怖もある。リビーは兄に会い、恐怖じゃなくて怒りがこみ上げてくるの。彼とのシーンでお気に入りの部分よ。役者の血が騒いだわ」と楽しげな表情で振り返っている。

セロンは本作で出演と製作を兼ねているが「最初から出演と製作の両方をオファーされていたの」という。「不思議だったわ。さほど製作に絡んできたわけじゃないから。でもこの作品に関しては、両方をやりたいと思ったのよ。何かを作り出した感覚を持って1日を終えられていたわ。それに女優としての私はかなり助けられたと思う。トレーラーで座っていると色々と考えすぎちゃうの。感情を発散したくなっても振り回されずに切り替えられて、かえっていい演技ができたわ」。

さらに「準備段階やキャスティングのときにロケハンにも参加したの。映画製作の術にハマってとても楽しかったわ。私の20年の経験を生かして、それを映画製作に当てはめていくのよ。キャストもスタッフも一緒に『ガチで行こう』って、みんな積極的だった」とチームワークのよさに自信を見せている。

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