J・J・エイブラムス、マイケル・ジャクソンさんの最期の日々を描く
2016年6月22日 12:00

[映画.com ニュース] J・J・エイブラムス監督が、故マイケル・ジャクソンさんの最期の日々を題材にしたミニシリーズを手掛けることになったと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
世界的なスーパースターとして活躍したジャクソンさんは、2009年に自宅で心肺停止となり、50歳で死去している。エイブラムスはこのほど、テレビ司会者で作家でもあるタビス・スマイリーの新刊「Before You Judge Me: The Triumph and Tragedy of Michael Jackson’s Last Days(原題)」を映像化すると発表。同作は、ジャクソンさんの晩年を題材にしたノンフィクション本で、小説のように緊張感に満ちた文体になっているという。
エイブラムスの制作会社バッド・ロボットとタビス・スマイリー・テレビ・アンド・フィルム、ワーナー・ブラザース・テレビジョンが共同で制作する。放送局は、現時点では決まっていない。
エイブラムスとスマイリーの2人は、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の最期の日々を題材にしたスマイリーのノンフィクション本「Death of a King: The Real Story of Dr. Martin Luther King Jr.’s Final Year」のドラマ化も準備中だ。
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