マシュー・マコノヒー「マジック・マイク」ラスベガス公演に前向き
2016年6月13日 12:00

[映画.com ニュース] オスカー俳優のマシュー・マコノヒーが、2017年に開催される「マジック・マイク」ラスベガス公演について、出演に前向きであることを明かした。
「マジック・マイク」は、人気俳優チャニング・テイタムが無名時代のストリッパー経験をもとに製作・主演した大ヒット映画。2012年に公開された第1作(スティーブン・ソダーバーグ監督)で、マコノヒーはストリップクラブのオーナー兼ダンサー、ダラス役を演じ、自慢の肉体美を披露した。15年に続編「マジック・マイクXXL」(グレゴリー・ジェイコブズ監督)が公開されたが、マコノヒーはこちらには出演していない。
今春、テイタムがラスベガス公演の開催を発表し、テイタム自身やそのほかのスターがショーにカメオ出演する可能性を明かした。先日、米E!のインタビューに応じたマコノヒーは、この公演について「呼ばれていないんだよ。まだ連絡さえない」と笑いながらコメント。もし機会があれば出演するかと聞かれると、「ステージに上がってダラスになりきるかって? それは面白そうだな」と語った。
「マジック・マイク・ライブ」は映画版に続いてアリソン・フォークが振り付けを担当し、テイタムが監督を務める。ラスベガスのハードロック・ホテル&カジノで17年3月にプレビュー公演がスタートする予定だ。
マコノヒーは、ゲイリー・ロス監督の南北戦争映画「Free State of Jones(原題)」に主演しており、同作は6月24日から全米公開される。
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