藤ヶ谷太輔&窪田正孝、運命の出会いは通勤で!? 理想のシチュエーションを妄想
2016年6月8日 20:25

[映画.com ニュース] 「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔と俳優の窪田正孝がダブル主演した映画「MARS(マース) ただ、君を愛してる」のスペシャルイベント付き試写会が6月8日、東京・豊洲PITで行われた。上映に先駆け、藤ヶ谷と窪田、共演の飯豊まりえ、稲葉友が、作品のイメージカラーで彩ったピンクカーペットに登場した。
キャスト陣がリムジンから降り立つと、会場に集まった約550人のファンから割れんばかりの大歓声が沸き起こった。藤ヶ谷と窪田は3度目の共演ともあり終始、絶妙な掛け合いをみせ「自分の兄のように頼ってしまうので、いつも太輔くんに助けられっぱなしです」(窪田)、「背中からにじみ出る男らしさと、普段のちょっと抜けている感じ。皆さんも好きでしょう?」(藤ヶ谷)と互いの印象を語った。
映画では零(藤ヶ谷)とキラ(飯豊)が海で奇跡的な出会いを果たすことから、4人はそれぞれが思い描く“運命の出会い”を発表。窪田はサラリーマンの設定で理想のシチュエーションを語り始め、いつも朝の通勤電車で見かけるマスク姿の女性が、仕事が遅くなった時の電車に乗り合わせていて……と“妄想”トークを展開。マスクを外した笑顔を見て「歯がおきれいですね」とオチを決め、したり顔をみせた。
すると藤ヶ谷も、サラリーマンの設定で「通勤する時に最寄りの駅で肩がぶつかるんですね……」と後に続き、その女性と1日に3回ぶつかったら「あなた運命です!」と決めゼリフ。会場からは悲鳴が上がったが、「街でおれのこと見つけても、ドンとかやらないで」と付け加え笑いを誘った。
「MARS(マース) ただ、君を愛してる」は、累計発行部数550万部を突破する惣領冬実氏の人気漫画が原作で、同名ドラマの劇場版。心に傷を抱えながら愛をはぐくむ零とキラの元に、零の弟の親友・牧生が現れたことから、2人の関係に波風が立ち互いの思いが揺らぎ始めていく。6月18日から全国で公開される。
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