「スーパーガール」、放送局を移籍してシーズン2継続
2016年5月16日 08:00

[映画.com ニュース] スーパーマンのいとこを主人公にしたテレビシリーズ「SUPERGIRL スーパーガール」のシーズン2制作が決定した。放送局は、米CBSからThe CWへと移籍する。
DCコミックスの公式Twitterで5月12日(現地時間)に発表されたもの。メリッサ・ブノワが主演する本作は、初回放送の視聴者が約1300万人と昨秋スタートした新ドラマの中で最高の滑り出しを記録したが、その後の成績は右肩下がりで、シリーズ全体の平均視聴者数は970万人(デジタル機器での録画視聴も含む)だった。
The CWは、CBSコーポレーションとワーナー・ブラザース・エンタテインメントの合弁企業が運営しており、「ARROW アロー」「THE FLASH フラッシュ」「レジェンド・オブ・トゥモロー」といったDCコミック原作のテレビシリーズが放送されている。「スーパーガール」のシーズン1第18話では、グラント・ガスティン演じるフラッシュが登場して話題を呼んだが、今後はさらにクロスオーバーの機会が増えると期待される。4作品ともプロデューサーで脚本家のグレッグ・バーランティが手がけている。
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