「七つの大罪」テレビSP、8月に4週連続放送!原作者書き下ろしの完全新作エピソードが展開
2016年4月5日 22:00
[映画.com ニュース] テレビアニメ「七つの大罪」のテレビスペシャル「七つの大罪 聖戦の予兆(しるし)」が、MBS、TBS系の全国28局ネットで8月に4週連続放送されることが決定した。メインキャラクターが総登場するキービジュアルも公開されている。
同作は、「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の鈴木央氏による漫画のアニメ化。荒れ果てた祖国を変えるべく、最強の騎士団“七つの大罪”を探す旅に出た王女エリザベスと、酒場の主人として生きる、七つの大罪の団長・メリオダスの壮大な冒険活劇を描く。2014年10月から15年3月に放送されたテレビアニメ第1期では、ディアンヌ、バンら七つの大罪のメンバーとの再会や、王に反旗を翻した騎士団長ヘンドリクセンとの死闘が描かれ、日曜午後5時の放送で最終話の最高視聴率が6.3%を記録した。
テレビスペシャル「七つの大罪 聖戦の予兆」は、原作者の鈴木氏書き下ろしによる完全新作エピソードで、第1期最終話の王国誕生祭から、つかの間の日々を描いた内容となる。このほか、TOKYO MXでは、4月6日午後6時30分から第1期の再放送も予定されている。