松岡茉優、“自分との勝負”に疲れた!? 竹内涼真は「ストイック」と称賛
2016年3月22日 13:00
「NO THINK そーハッピー」という新CMのコンセプトにちなみ「考えるのをやめたいことは?」と問われると、松岡は「自分で自分に勝負をしかけちゃうことが多いんです。例えばギリギリで電車に乗る時、もしこの電車に乗れなかったら今日の仕事がうまくいかないとか。今朝あったのは、このゴミが(ゴミ箱に)入らなかったら、今日の発表会はあまり皆様に気に入っていただけないとか」と告白。すかさず竹内が「ストイックでいいんじゃないですか。いつも自分と戦いながらなんて、格好いいですよね」とフォローすると、松岡は「今日のゴミは入ったんですけど、疲れるのでやめたいなと思っています。もっとフラットに生きたいなと。21歳になったので、大人の階段を上りたい」と照れくさそうに語った。
松岡と柾木が21歳、竹内が22歳で同世代ということもあり、CM撮影は和気あいあいと進んだという。松岡が「夏に流れるCMは、プールに足をつけてはしゃぐシーンがあったのですが、寒いなかで水遊びをするので『1カットで決めよう!』という意思が3人でそろい、一致団結しました」と振り返ると、男性陣も「ひとつになったよね」(竹内)、「楽しかったです」(柾木)と明かし、3人で顔を見合わせていた。
息の合ったトークで仲の良さをうかがわせたが、共演の感想を問われると、松岡は竹内に視線を移し「竹内さんの印象は背が高い。実際に竹内さんの目を見てお芝居すると(カメラの)位置が違っちゃう。アゴを見てしゃべっていたので、あまりお顔を拝見していない」。この日も顔を見上げながら「本当に首が疲れる」と指摘すると、竹内は苦笑いを浮かべていた。
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