町人が“何か”に侵略されていく…カナダホラー「スナッチャーズ・フィーバー」公開
2016年1月17日 16:00

[映画.com ニュース] ある町の人々が“何か”に侵略されていく恐怖をリアルに描いた「スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町」が1月23日に公開されることが決定し、あわせて予告編と女性の歪んだ表情が恐怖心をあおるメインビジュアルが公開された。
映画撮影のためにある町を訪れた4人の学生たちは、町人の様子がおかしいことに気が付く。住人は密かに別の“何か”にとって代わられ、支配されていた。見えない脅威と深まる謎でパニック寸前の学生たちを尻目に、事態は急速に進行していく。カナダの新鋭ジェイ・ダール監督がメガホンをとり、アトランティック映画祭で最優秀監督賞をはじめ4冠を獲得した。
予告編には、撮影を始めた学生たちに襲い掛かる数々の怪奇現象が収められている。自らの父親を「モンスター」と呼んで救いを求める少女、指先が血で染まった不気味なコンビニ店員、豚の仮面を被った子どもなどが登場し、不気味な雰囲気が最高潮に達したところで、“モンスター”と化した町人たちが暴走し始める。
ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催中の「未体験ゾーンの映画たち 2016」で、1月23日から上映される。
(C)2014 Northeast Films Inc.
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