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風間俊介、3度目共演の松岡茉優のディスりに苦笑「誤解解けて良かった」

2016年1月14日 21:29

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元プロボクサーの人気コミックを実写映画化
元プロボクサーの人気コミックを実写映画化

[映画.com ニュース]俳優の風間俊介主演の映画「猫なんかよんでもこない。」の完成披露試写会が1月14日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われた。風間はヒロインの松岡茉優山本透監督、原作者の杉作氏とともに上映前に舞台挨拶。「自分が客席にいて、見られて良かったと思える素敵な作品。そんな素晴らしい作品のエンドロールの最初に、自分の名前があることが誇らしい」と胸を張った。

風間は、居候することになった捨て猫と絆を深めていく元プロボクサーという役どころ。「現場は皆が猫に振り回されていたけれど、振り回されながらいろんなものを感じていく映画だから、途中からはこの撮影法で合っていると思えてきた」と振り返った。

松岡とは3度目の共演で、「何度か共演する人はいるけれど、その中でも多いので縁を感じる」と笑顔。さらに、「太陽みたいな人で、現場にいると皆が朗らかになる。やつら(猫たち)も、茉優ちゃんの言うことは、まあ聞くんですわ」と賛辞を送った。

松岡は「へっへっへっ」とドヤ顔で応じたが、「風間さんとの最初の共演ではオノを振り回され、その後があだ討ちだったので、狂気しか見ていなかった。今回は素で猫と戯れている姿を見て、地は狂気の人じゃないんだと5年目で分かった。風間さんが普通の人だと分かる映画です。全編、1度もおかしくならないんです」とディスり気味に暴露。風間は、オノをカマに訂正こそしたものの「誤解が解けて良かったよ。それだけで出たかいがある」と苦笑するしかなかった。

猫なんかよんでもこない。」は、元プロボクサーの杉作氏の実体験に基づく人気コミックの実写映画化。目のケガでプロボクサーの夢を絶たれたミツオが、家に転がり込んできた2匹の捨て猫の面倒を見るようになり、生きる希望を見いだしていく。1月30日から全国で公開される。

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