舘ひろし&柴田恭兵ら「あぶ刑事」チーム、歌舞伎町ジャック!ファン1000人が待ち構える
2016年1月12日 19:54

[映画.com ニュース] 人気刑事ドラマの劇場版完結編「さらば あぶない刑事」に出演する舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルらが1月12日、東京・新宿の歌舞伎町をジャックした。
この日は、シリーズの舞台である横浜・港署から歌舞伎町へ“遠征”。TOHOシネマズ新宿へと連なるセントラルロードに50メートルのレッドカーペットが敷き詰められた。舘、柴田らがリムジンで登場すると、抽選で選ばれた公式ファンクラブの会員約1000人は大喜び。大歓声を浴びながら握手やハイタッチなどで交流を深めていた。
レッドカーペットを練り歩いた直後に取材に応じた舘は「皆さん、寒いなか待っていてくれていたんだな……。心から感謝したい」とファンに思いを馳せる。4人で取材に応じる機会も多いだけに、浅野は「いい加減、しゃべることも底をついてきた」と明かし、報道陣の笑いを誘った。
映画は、タカとユージが5日後に定年退職を控えるなか、日本に進出してきた中南米マフィアが巻き起こした事件に対し、刑事人生をかけて捜査に乗り出す姿を描く。企画段階から打ち合わせに参加したという舘と柴田は、「手ごたえはあります。映画だから開けてみないと分からないけど、リピートして見てくれたら嬉しいな」(舘)、「ファンの皆さまに恩返しできるような作品になった。こんなに番宣に出たのは初めて」(柴田)と自信のほどをうかがわせた。
撮影中に「いまだ小僧扱いですよ」とこぼしていた仲村は、「『あぶ刑事』に初めて出たのが20歳のころ。あれから倍以上の年になりましたが、やっぱり20歳のころの感覚なんですよね。でもそれがイヤじゃない(笑)」と先輩たちに最敬礼。舘が「きっと(そう扱われることが)好きなんだと思いますよ」と話すと、「2人にいじられるとき、自分が気持ちいいようなかわし方を覚えたんでしょうね。あのころも現場は楽しかったし、今回も楽しかったですよ」と同調していた。
なお、この日は4人のほかベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、菜々緒、夕輝壽太、吉沢亮、入江甚儀、村川透監督も出席した。「さらば あぶない刑事」は、1月30日から全国で公開。
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