「ノラガミ」オリジナルストーリーで舞台化 夜ト役は舞台版「弱虫ペダル」に出演の鈴木拡樹
2015年11月24日 07:30
[映画.com ニュース] テレビアニメ第2期「ノラガミ ARAGOTO」が放送中の「ノラガミ」の舞台化が発表された。2016年1月28日から31日まで、東京・渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoで全8公演を行う。
「ノラガミ」は、月刊少年マガジン(講談社刊)連載中の同名漫画が原作。「デリバリーゴッド」を自称する無名の神・夜トが、良家の令嬢・壱岐ひよりや、神の使う道具・神器となった雪音とともに、人間に危害を加える妖(あやかし)と戦う姿を描く。舞台版では、原作をもとにしたオリジナルストーリーが展開される。
撮り下ろし写真を使用した同作のティザービジュアルも公開された。主人公・夜ト役を演じるのは、「最遊記歌劇伝」の玄奘三蔵役や舞台「弱虫ペダル」の荒北靖友役を演じた鈴木拡樹。雪音役には舞台「『戦国無双』関ヶ原の章~」の石田三成役を演じた植田圭輔、兆麻役にはミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで6代目手塚国光役を演じた和田琢磨が起用されている。
公式サイトでは、11月29日までチケット一次抽選先行販売を受付中。価格は、特典付きで前方座席のプレミアムシートが9800円、一般席が6800円(いずれも税込み)。
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