3D映画の人気低下でRealD売却
2015年11月12日 19:15

[映画.com ニュース] 3D映画のシステムを提供するRealDが、投資ファンドRizvi Traverse Managementに5億5100万ドルで売却されることになったとロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
2003年設立のRealDは、3D映画のシステムと専用メガネを提供するサービスにより、2万7000スクリーンと世界で最も普及していることで知られている。しかし、昨今は3D上映の人気下降の影響で売り上げが落ちており、今年の第2四半期は790万ドルの損失を計上している。
サミット・エンターテイメントやICM、Twitter、スペースX、スナップチャットなどに出資しているRizvi Traverse Managementは、RealDを1株あたり11ドルの現金で買収。なお、同社の経営はマイケル・ルイス最高経営責任者が継続して指揮を執ることになるという。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー