ジョージ・R・R・マーティンの中編「皮剥ぎ人」がテレビドラマ化
2015年10月21日 14:40

[映画.com ニュース]全米大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者ジョージ・R・R・マーティンの中編小説「皮剥ぎ人」がテレビドラマ化されることになったと、Deadlineが報じた。
米有料チャンネルのシネマックスは、マーティンの1988年の中編小説「The Skin Trade」(邦題:皮剥ぎ人)の権利を獲得した。同作は、債権回収業を営むウィリーと探偵のランディが連続殺人事件の裏にある秘密を暴くというストーリーで、「ワンス・アポン・ア・タイム」のカリンダ・バスケスがパイロット版の脚本と製作総指揮を務めることになる。
今回の発表に際し、マーティンは「ウィリーとランディにはテレビドラマ化(あるいは長編映画化)の可能性があると思っていました」と自身のブログで告白。90年代にテレビ脚本家として活動していた時期があるが、ロサンゼルスに拠点を置いたのは「The Skin Trade」をドラマ化するためだったという。
20年以上の年月を経て、ようやく同作のドラマ化実現に向けて一歩前進することになった。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)