負けたらギャラなし!篠原、小島、おの、サバイバルレッドカーペットの優勝者は!?
2015年10月15日 14:15

[映画.com ニュース] 記憶を失った若者たちが、夜ごと形を変える巨大迷路(メイズ)から脱出を試みるヒット作「メイズ・ランナー」の続編「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」のジャパンプレミアが10月14日、都内で開催。柔道家でタレントの篠原信一、グラビアアイドルでタレントのおのののか、お笑いタレントの小島よしおが参加し、障害物が用意された“サバイバルレッドカーペット”のクリアに挑戦した。
リムジンで登場した3人は、レッドカーペットにつめかけた大勢のファンに囲まれご満悦。だが、「サバイバルレッドカーペットで競走し、1位を取らなければギャラなし」と聞かされると騒然。真剣な表情で「パン食い競走」「三輪車競走」などの競技に挑んでいた。競争相手の篠原と小島を「運動神経がすごい2人」と語り、自信なさげな表情を見せたおのだが、素早い身のこなしを見せて優勝。パンがつりさげられたロープの支柱を揺らすなど、妨害工作を図ったが最下位に終わった篠原は、悔しげな表情を見せながらも「こうやってお客さんの前を歩けたことがギャラです」と語り、会場を沸かせた。
映画の感想に関しては、「1と2ではスケールの大きさが全く違う。ドキっとするから油断しない方がいいですよ」(篠原)と前作とはケタ違いであることを強調。「ミンホ(キー・ホン・リー)が好きなキャラクターです。体を張ってすごいやつに挑む姿が格好いい。夢に出てきてほしいな」と語るおのも、「絶望感を堪能してください」と主人公たちを襲うさらなるピンチが見どころだとアピール。一方、小島は「あきらめないことの強さを感じ取ってほしい」と真面目な表情で語り、「飽きられて忘れられても『そんなの関係ねえ』と続けることを学んだ」と自分のギャグにひっかけたコメントで笑いを誘っていた。
「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」は、前作のラストで無事に迷路を脱出した主人公トーマス(ディラン・オブライエン)たちが、迷路の謎を知る組織「WCKD」(ウィケッド)の策略にはまり、しゃく熱の砂漠に設置された“迷宮”の攻略に挑むさまを描く。オブライエン、リーのほか、カヤ・スコデラーリオ、トーマス・ブロディ=サングスターらが前作に続き出演する。10月23日から全国公開。
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