東宝、アプリ「コミコミ」運営会社に出資
2015年10月12日 14:25
[映画.com ニュース] 東宝はこのほど、スマートフォンアプリ「コミコミ」を運営するコミック・コミュニケーション(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:國宇克信)に出資したと発表した。
コミコミは、「寄生獣」や「のだめカンタービレ」など人気漫画の台詞(フキダシ)を自由に編集し、メールで送信、SNSへ投稿できるアプリ。利用可能のコンテンツは全て著作権者の正式な許諾を受けている。昨年10月にサービスを開始し、小学館、講談社、集英社、白泉社などの漫画を中心に、約130タイトル、3000コマ以上を配信している。
東宝は中期経営戦略で「コンテンツ権利ビジネス」を重点投資領域のひとつに定め、その一環としてスマホアプリ事業にも注目している。コミコミについては、保有IPの新たな利用展開ウィンドウや、プロモーション媒体として期待を寄せる。コミック・コミュニケーションの資本金は1億9000万円(資本準備金9450万円を含む)。(文化通信)
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