くりぃむ有田「007」アンバサダー就任！日本代表として英国プレミア出席も

同作の英国プレミアへの招待状も届いているそうで、有田は「ウィリアム王子やキャサリン妃と同じレッドカーペットを歩くということで、より紳士に振る舞わないといけない。そのイベントまでは、テレビとかでも笑いの数は相当減ると思います。そちらはご勘弁いただきたい」と緊張の面持ち。さらに「（主演の）ダニエル・クレイグさんともお会いできるそうです」といい、「『ファンです！』という態度は日本代表として恥ずかしいので、『僕も日本を代表してきているんだよ、ダニエル』と対等にお話ししていきます」と意気込みを明かした。

一方で、公式アンバサダー就任時のミッションとして「イベント成功への貢献」「英国紳士らしい立ち振る舞いの習得」などの項目が盛り込まれた。有田は「番組では告知みたいな感じでやるといやらしいので、サブリミナル効果的にさりげなく（宣伝を）やっていきます」と語り、過去には“週8回の合コン”で知られただけに「最近は合コンの席でも、お持ち帰りなどという汚いことはしていません。紳士に送り届けています」と苦笑を浮かべていた。

イベント後の囲み取材では、芸人の結婚ラッシュについて質問が飛んだ。なかでも、親交の深い山崎弘也に対しては「一番の味方だと思っていたザキヤマという男が、まさか先に結婚するという奇襲をされました」としょげかえり、「いろんな遊びの計画をしていたり、一緒の家に帰っていくところとか、アツアツぶりを見せつけられています」とぼやいた。また、ローラとの結婚が一部週刊誌で噂されている有田だが、「話題になるのはありがたいんですが、お話をさせて頂く機会が1年ほどないんです」と否定し、「でも、どうやら週刊誌上では（ローラが）結婚を決めてくれたみたいなので、たぶん結婚するんじゃないでしょうか」と冗談めかして笑いを誘っていた。

前作「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていく。その過程で美しい未亡人ルキア・スキアラと出会ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を突き止め、オーベルハウザーと対峙する。12月4日から全国で公開。