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寺田心くん、体重3倍の大型犬に振り回され大慌て!

2015年9月7日 22:30

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やる気満々の心くんを、犬のモコは完全無視
やる気満々の心くんを、犬のモコは完全無視

[映画.com ニュース]セシル・オーブリーの世界的ベストセラー児童文学「アルプスの村の犬と少年」を実写映画化した「ベル&セバスチャン」の公開直前イベントが9月7日、都内のドッグカフェで行われ、子役の寺田心くんが出席。心くんは、本作で主人公と心を通わせる犬のベルと同じ犬種の、グレート・ピレニーズ犬・モコのしつけに挑戦した。

心くんは、登場直後からステージを自由気ままに動き回るモコに、「モコちゃんおいでー! カメラはあっちだよー」と大慌て。モコの体重が50キロと聞くと「僕は17キロだから、すっごくおっきい!」「お家では、ミニチュアダックスを飼っているので、こんなにおっきいワンちゃんは初めて。大きなぬいぐるみみたいでかわいいです」と、会場から立ち去ろうとするモコのリードを必死に引っ張りながら答えた。

しつけに挑戦する場面では「モコ、僕がんばるよ!」と意気込んだ心くんだが、モコはそっぽを向いて知らんぷり。心くんはめげることなく「お座り」をうながそうとしたが、始める前に勝手にお座りをするモコを見て「あれっ! もうお座りしているよ!」と困惑しきり。だが、難易度の高い「フラフープくぐり」を成功させると、「くぐってくれてよかった。モコちゃん上手だねー!」と飛び上がって喜んだ。

終始モコに振り回されっぱなしの心くんだったが、映画について聞かれると、撮影当時、自らと同じ7歳だったという主演フェックス・ボシュエについて、「お芝居だということを忘れるくらい引き込まれました」と演技派子役ならではの感想を語り、大人たちを驚かせた。

物語の舞台は、戦時下のアルプス。小さな村で暮らす孤児セバスチャンが、村人たちから野獣として恐れられる犬のベルと共に、ナチスに追われているユダヤ人一家を救うため、道案内人として冬のアルプス越えに挑む。本国フランスで300万人の観客動員を記録した「ベル&セバスチャン」は、9月19日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開。

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