舞台版「攻殻機動隊ARISE」は日本初の3D映像が融合した舞台に 上演日程やチケット情報公開
2015年8月28日 21:30

[映画.com ニュース] 舞台「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」の詳細が発表された。11月5日から15日まで、東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで上演される。
同舞台は、攻殻機動隊結成前夜の“はじまりの物語”を描き、「攻殻機動隊」独自の世界観をステージで再現するため、明治大学総合数理学部福地研究室と共同で新たな映像技術を開発。観劇に3Dメガネを用い、役者の演技と3D映像が融合した新たな映像体験が楽しめる。舞台に3D映像を用いるのは、日本初の試みとなる。
出演者は、主人公の草薙素子役に、舞台「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」でラビリスを演じた青野楓を起用。バトー役に八神蓮、トグサ役に兼崎健太郎、荒巻大輔役に塾一久、イシカワ役に伊阪達也、パズ役に井深克彦、サイトー役に松村龍之介、ボーマ役に松崎裕が配された。ほか、イバチを高崎俊吾、クルツを護あさな、サイードを吉川麻美、ツダ・エマを桃瀬美咲、ホセを南圭介が演じる。
チケットは、イープラス最速プレオーダー、ローソンチケットやBNチケットほかで発売される。価格はプレミアムシートが9900円、一般席は6900円(いずれも税込み)。プレミアムシートには、公演回ごとに異なる2種類の特典が付属する。
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