篠原涼子、三代目JSBのステージで「アンフェア」完結編をちゃっかりアピール
2015年8月25日 07:10
[映画.com ニュース] 女優の篠原涼子が8月23日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開催された音楽フェスティバル「a-nation stadium fes. 大阪公演」にサプライズで登場した。自身が主演する人気シリーズの完結編「アンフェア the end」の主題歌を担当する「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のステージに華を添え、「10年間の歴史に幕を閉じる今回の『アンフェア the end』を、5万5000人の前で宣伝できて嬉しいです(笑)」とちゃっかりアピールした。
三代目JSBは、大阪公演2日目のヘッドライナーとして登場。MCの時間となりリーダーのNAOTOの紹介で、胸元がV字に大きく開いた黒のドレスをまとった篠原が現れると、会場からは地響きのような大歓声が沸きあがった。映画の撮影現場で共演者のAKIRA(EXILE)に三代目JSBの楽曲「R.Y.U.S.E.I.」を踊ってと頼んでしまった篠原は、本人たちを目の前に「生で見たい~!」とおねだり。最初は驚いた様子だったメンバーたちも、NAOTOのカウントにあわせノリノリで“ランニングマン”をパフォーマンスした。
そして、映画の主題歌「Unfair World」(9月2日発売)の初披露を前にボーカルの今市隆二は、「『アンフェア』の世界を少しでも広げられたらと思い、この曲を作りました」と熱く語った。パフォーマンスを終えたメンバーたちと固い握手を交わした篠原は、「中途半端な無茶ぶりしてごめんなさい。生で『Unfair World』を聴けて感激です。すごくいい曲でうるっとしちゃいました」と興奮を隠し切れない様子だった。
映画は、2006年にテレビドラマとしてスタートした「アンフェア」シリーズの劇場版第3弾にして完結編。篠原演じる刑事・雪平夏見が、父親の死の真相を追う中で警察内部の闇を知り、真相解明に尽力する姿をスリリングに描く。9月5日から全国公開。
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