こじはるのハグをかけて勝負!くまモンらご当地“クマ”キャラが対決
2015年8月18日 19:10

[映画.com ニュース]毒舌で下品なテディベアが騒動を巻き起こすR指定コメディの続編「テッド2」の日本語吹き替え版完成披露試写会が8月18日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われ、前作に続き日本語吹き替え版で主役のテッドを演じた有吉弘行と、「テッドもふもふファンクラブ」代表を務める「AKB48」の小嶋陽菜、テッドが舞台挨拶に立った。この日は、くまモンをはじめ、テッドの“クマ友”たちが駆けつけ、映画の公開を祝福した。
有吉と小嶋と共に登場したテッドは、黄色のドレスを着た小嶋に抱きつき、太ももやお尻を触るなどやりたい放題だったが、有吉に「やめなさい! お尻を触らない!」と引きはがされ、「後で事務所に怒られるぞ」と説教されていた。テッドに続いて現れたのは、熊本県のご当地キャラであるくまモン、北海道夕張市にある「北海道物産センター夕張店」の名物キャラクターのメロン熊、北海道小樽市の非公認キャラであるゾンベアー、神戸から来たコーベアー、長野県観光PRキャラクターのアルクマといった5頭。日本各地で活動するクマのキャラクターが一堂に会した壮観な光景に、有吉と小嶋は「スター性がすごい」(有吉)、「1軍ですね」(小嶋)と興奮しきりだった。
ご当地キャラたちは、“もっともテッド愛を感じるクマ友”を選出する「ベスト・サンダーバディ賞」に参加。優勝者には小嶋からのハグがもらえると知ると、第1作に登場する「雷兄弟の歌」に合わせて、キレのあるダンスで懸命にアピールした。審査を務めた有吉が「ダンスが激しかったし、小嶋さんにハグするところが見てみたかった」という理由で選んだメロン熊は、「ちょっと怖いイメージがある」と言う小嶋に対し、かみつき気味に熱烈ハグ。小嶋は「すごかったです……」とおののいていた。
「テッド2」は、バイト先で知り合ったタミ・リン(ジェシカ・バース)と結婚したものの夫婦生活がマンネリを迎えたテッドが、子どもを欲するも、州政府によって「モノ」と断定されてしまう。困ったテッドは、自分が人間であると証明するために、親友のジョン(マーク・ウォールバーグ)を巻き込み、美人弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)を雇って裁判を起こす。8月28日から全国公開。
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