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新仮面ライダーは、17歳のジュノンボーイ西銘駿に決定!

2015年8月18日 17:30

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「仮面ライダーゴースト」主演の西銘駿
「仮面ライダーゴースト」主演の西銘駿

[映画.com ニュース]平成仮面ライダーシリーズ最新作「仮面ライダーゴースト」の制作発表が8月18日都内ホテルであり、昨年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝いた西銘駿(にしめ・しゅん)が、仮面ライダーゴーストこと主人公・天空寺タケルを務めることが発表された。

本作が連続ドラマ初主演となる西銘は、沖縄県うるま市出身の高校3年生で現在17歳。昨年行われた第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで応募総数1万3520人のなかからグランプリを受賞した新星だ。西銘は「今この場に立っていることが夢のよう」と、緊張の面持ちで語りながらも、「偉人になり代わって戦うライダーなので、子供たちがいろんな歴史上の人物を勉強できると思います」とアピールした。

会見にはこのほか、出演者の大沢ひかる山本涼介柳喬之磯村勇斗竹中直人が出席。それぞれの配役も発表され、大沢がヒロインの月村アカリ、山本がもう1人のライダー・深海マコト、柳がタケルを見守る大天空寺の住職代理の御成(おなり)、森下が物語のカギを握る謎の男、磯村が謎の男と行動をともにする男・アラン、そして竹中がタケルが仮面ライダーゴーストに変身するきっかけを与える仙人を演じる。

偉人や英雄とシンクロして戦う異色のヒーローの活躍を描く本作の設定にあわせ、「どんな偉人になりたいか」と質問されると、「二刀流で戦う姿や侍魂に憧れるので宮本武蔵」(西銘)、「お笑いが大好きなのでチャップリン」(大沢)とそれぞれ回答。さらに仙人役の竹中が「縁があって豊臣秀吉を2回演じているので、秀吉になりたいんじゃよ」と“仙人口調”で答え、笑いを誘った。

この日は、本作の主題歌を担当する氣志團がサプライズで登場。綾小路は「もしも仮面ライダーを演じるなら、どんなライダーに変身したいか」という質問に対し、「現代的なライダーがいいので、ワイルドヤンキーライダーになりたい。自宅の半径5キロ以内だけを守り、EXILEのライブだけに出没するライダーです」と会場を爆笑させ、さらに「それかハマコーライダーになりたい。浜田幸一さんは地元の先輩なので。政治についても発言できるライダーとして活躍したい」とたたみかけ、会場を大いに盛り上げた。

眼魔と呼ばれる怪人に立ち向かい命を落とした主人公・天空寺タケルが、仙人の力で99日間だけゴーストとしてよみがえり、生き返るために必要な英雄の魂が宿った15個の眼魂(アイコン)を手に入れるべく、亡き父から受け継いだ眼魂という不思議なアイテムと、仙人から授かったゴーストドライバー(変身ベルト)によって仮面ライダーゴーストに変身する。

「仮面ライダーゴースト」は10月から、テレビ朝日系で毎週日曜午前8時放送。

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