「妖怪ウォッチ」劇場版第2弾、妖怪てんこ盛りのポスタービジュアル完成
2015年7月16日 07:00

[映画.com ニュース] 人気アニメ「妖怪ウォッチ」の劇場版第2弾「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」のポスタービジュアルが完成した。「超てんこ盛りの大冒険!!」というコピーを体現するかのように、妖怪たちがてんこ盛りでにぎやかなビジュアルになっている。
「イナズマイレブン」などで知られるレベルファイブの企画・原作で、ゲーム、アニメ、漫画、玩具とクロスメディア展開し、幅広い世代に人気の「妖怪ウォッチ」。昨年12月に公開された初の劇場版アニメ「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」の劇場前売り券販売枚数は東宝映画史上最高の114万枚を記録し、公開初週の週末2日間の興行収入は16億円と同社新記録を樹立した。観客動員数は700万人、興収は77.8億円(15年6月末時点)と、映画1作目にして数々の記録を叩き出したことは記憶に新しい。
劇場版第2弾となる今作では、新たなキャラクターも多数登場。従来の主人公・天野ケータとともに、女の子の主人公となる未空イナホが活躍するほか、大人気妖怪のジバニャンに加え、映画初登場となる新たなアイドル妖怪「USA(うさ)ピョン」も登場する。
完成したポスタービジュアルは、そんな「ダブル主人公&ダブル主役妖怪」が並び、妖怪ウィスパーが「2」の数字をユニークに表現。社会現象ともいえる「妖怪」フィーバーの勢いを表すかのような、活気に満ちた仕上がりとなっている。
また、今作の特典付きの劇場前売り券は、7月25日に発売が決定。特典の「USA(うさ)ピョンBメダル ベイダーモード」&「データカードダス 妖怪ウォッチともだちウキウキペディア ジバニャンカード」は、前作の2倍の数となる、東宝映画史上最高数の100万セットが用意される。映画は12月19日全国公開。
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