松岡茉優「ジュラシック・ワールド」キャストと対面で「初恋の人に会った気分」
2015年7月13日 13:50

[映画.com ニュース] 世界的ヒットシリーズの第4作「ジュラシック・ワールド」のPRのため来日中のブライス・ダラス・ハワード、タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソン、コリン・トレボロウ監督が7月13日、東京・赤坂のザ・リッツ・カールトン東京で会見し、日本語吹き替え版で声優を務めた玉木宏、木村佳乃、松岡茉優が出迎えた。
初の声優挑戦で、現在13歳のシンプキンス扮する少年グレイ役を演じた松岡。念願の初対面に、「(吹き替えで)タイくんの口元をずっと見ていた2週間がありまして。今日初めてタイくんと会ったとき、初恋の人に会ったような気分がしてしまって、すごくドキドキしました」と告白した。シンプキンスくんは「ちょっと照れちゃいますが、すごく茉優さんと会えて嬉しかったです」と恥ずかしそうに頭をかき、会場の笑いを誘った。
今作のプロモーションで世界中を周ったキャスト陣とトレボロウ監督だが、声優に会ったのは日本が初めてだという。トレボロウ監督は「声は、観客がキャラクターにつながりを持てる非常に重要な部分なので、日本にはとてもいい俳優さんがそろっていると自信が持てました」とニッコリ。ハワードも、同じ役を声で演じた木村を「本当にすごい! 演技をしない時に声だけ出すのはものすごく大変なこと。こんなに美しい方に声優をして頂いて、ありがとうございます」と絶賛した。
またトレボロウ監督は、製作総指揮のスティーブン・スピルバーグについて「彼は、長い間ジュラシックパークの続編を作りたいと思っていましたが、いい作品ができないなら作りたくないと思っていた」と明かし、「私にとっての1番のチャレンジは、今までの模倣ではなく、全く新しい今の若者のためのジュラシックパークを作りたいということ。今回それが達成できたと思います」と出来栄えに自信をのぞかせていた。
「ジュラシック・ワールド」は、恐竜テーマパーク“ジュラシック・ワールド”を舞台に、遺伝子操作された新種の恐竜インドミナス・レックスがパークから脱走し、来場者を襲うさまを描く。8月5日から全国公開。
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