ブルック・シールズ、自ら経験した「産後うつ」ドキュメンタリー製作へ
2015年6月23日 11:15

[映画.com ニュース] 米女優ブルック・シールズが、「産後うつ(postpartum depression)」に関する長編ドキュメンタリーの製作総指揮とナレーションを手がけることがわかった。
「When The Bough Breaks(原題)」は、産後うつと出産前後の気分障害に関するドキュメンタリー。シールズ自身、第1子出産後に産後うつで苦しみ、自殺も考えたことがあったという。2006年にはその経験を綴った著書「Down Came The Rain: My Journey Through Postpartum Depression」を上梓し、5人に1人の母親が発症すると言われているにもかかわらず、未だ情報の少ない産後うつに対する意識を高めるための活動を行っている。
米Deadlineによれば、本ドキュメンタリーのプロデューサー陣、またプロデューサー兼監督のジェイミーリン・リップマンもみな産後うつの経験者だという。ちなみに、著名な女優ではグウィネス・パルトロウやブライス・ダラス・ハワードらも産後うつを告白している。
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