笛木優子 “愛人女優”卒業を懇願「不倫したくてもできない女優でいきたい」
2015年5月10日 09:00

[映画.com ニュース]女優の笛木優子が5月9日、写真集「Fの旋律」(ワニブックス刊)の発売記念握手会を都内の書店で開き、約600人のファンが詰めかけた。
写真集は約1年4カ月ぶり2冊目で、和のテイストだった前作「bleu velours」から一転、ハワイのマウイ、オアフ島の開放的な雰囲気の中で水着姿も披露。「カジュアルでスポーティー。これくらいの年で水着はあまりないと思うので貴重だと思う」とレア性を強調した。
さらに、「ランジェリーの方もご用意しております」というセクシーカットにも挑戦。「生まれたままの姿はありませんが、セクシーと思っていただければ。年齢的に何度も出せないと思っているので、出せるものはすべて出したつもり」と自信のほどをうかがわせた。
本業の女優業としては、「黄桜」のCMでの妖艶なたたずまいが注目を浴び、現在はNHK木曜時代劇「かぶき者慶次」に出演中。主演映画「パラノイア」も年内に公開予定だが、秘書や愛人の役が多いことに「耐え忍ぶタイプではないので、性格的にも向かない。そろそろ卒業しようかな」とこぼした。
そして、「これからは不倫をしたいけれどできない女優でいきたい」と意欲。「インチキ占い師とか、変わった役をやりたいですね」と思いをはせていた。
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