RIP SLYME×RHYMESTER、スター・ウォーズの日を祝しライブ!ファン1500人熱狂
2015年5月5日 09:00

[映画.com ニュース] FMラジオ局「J-WAVE」が「スター・ウォーズの日」を祝して開催したイベント「J-WAVE presents “STAR WARS DAY” TOKYO @Roppongi Hills」が5月4日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、「RIP SLYME」「RHYMESTER」らがスペシャルライブを披露した。
スター・ウォーズの日は、劇中に登場するセリフ「May the force be with you(フォースとともにあれ)」にちなみ、5月4日(May the 4th)に設定されたルーカス・フィルム公認の記念日。この日、同所には旧3部作の主人公ルーク・スカイウォーカーやレイア姫、ヨーダ、ダース・ベイダー、ストーム・トルーパーといった、思い思いの衣装に身を包んだファンら約1500人が結集した。
RIP SLYMEのメンバーがジェダイのローブをまとって登場すると、観客の熱狂はのっけから最高潮に。スター・ウォーズリミックスの「楽園ベイベー」や、「この道を行こう」「熱帯夜」など5曲を生披露した。RYO-Zは「これだけの方たちがゴールデンウィークに集まるなか、こうやって僕らが呼ばれてライブ出来るということは大変光栄! 僕ももちろん6作品全部見ていて、今度の7作目がすごく楽しみ」と話し、「4月29日にRIP SLYMEの新作も出ていますので、どうぞよろしくお願いします!」とアピールも忘れなかった。
楽曲の合間には、12月18日に公開を控える「スター・ウォーズ フォースの覚醒」についてのトークも。メンバー1のスター・ウォーズファンだというRYO-Zは、「最新のティザーで、チューバッカとハン・ソロが出てくるだけでゾワゾワ」と声を弾ませ、旧3部作は小学生のころに何度も見ていたそうで「エピソード4、5、6そのあたりは相当焼き付いていたんで、ハン・ソロが出てきて目頭に熱いものが。期待が高まっていますね」と胸躍らせていた。PESも、「子どものころから見ている映画ですから、どうやってつながっていくのか楽しみですよね」と期待を込めた。
さらにライブの最後には、私物のライトセーバーを携えた宇多丸らRHYMESTERや、ダース・ベイダー率いる第501軍団とともに写真撮影。またイベントでは、RHYMESTERが「ちょうどいい」「人間交差点」など4曲、吹奏楽団「源 minamoto」がスター・ウォーズメドレーを披露した。なお六本木ヒルズでは、「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が6月28日まで開催中。

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