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「境界の彼方」“完結”に種田梨沙感慨ひとしお「やってきたこと間違いじゃなかった」

2015年4月25日 16:30

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「境界の彼方 I'LL BE THERE 未来篇」初日挨拶の模様
「境界の彼方 I'LL BE THERE 未来篇」初日挨拶の模様

[映画.com ニュース] 人気アニメの劇場版「境界の彼方 I'LL BE THERE 未来篇」でボイスキャストを務める種田梨沙、KENN、茅原実里山岡ゆり石立太一監督が4月25日、初日舞台挨拶を東京・新宿ピカデリーで行った。

2013年10月から放送されたテレビアニメを、2部作で映画化した後編。テレビシリーズの内容を振り返る「過去篇」が先月公開され、「未来篇」はそれから1年後を描く完全オリジナルの新作となる。主人公・未来役の種田は「がむしゃらにただ前を向くしかないと、たくさんの思いをすべて込めました。完成した作品を見て、やってきたことは間違いじゃないと思い、自然と涙が出ました」と感慨深げに話した。

秋人役のKENNも、「いろんな事件があって、それを解決してハッピーエンドで終われて幸せ。大切なものをもっと大切にしたいという気持ちが強くなった。ひとまずはという感じだけれど、またこういう機会があったらすごくうれしい」とシリーズ継続に期待。主題歌「会いたかった空」も担当した名瀬美月役の茅原は、「台本を読んだ時から、アフレコが不安になるくらいウルウルきた。テーマソングも『未来篇』がなければ生まれていない楽曲です」としみじみ語った。

ただ1人、司会を務めた新堂愛役の山岡は冒頭からかみまくり、自己嫌悪に陥ることしきり。それでも、「素敵な作品の一部になれて本当に良かった。パンフレットもネタバレ満載なので皆さん買ってください。来場者特典もいろいろあるので、何度も足を運んでください」とうにか使命を果たし、安どの表情を浮かべていた。

「境界の彼方 I'LL BE THERE 未来篇」は、最凶の幼夢「境界の彼方」を体内に宿す秋人と、「境界の彼方」を唯一倒すことができる呪われた血を持つ未来が、2人だけで生きることを選択し奔走する姿を描く。

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